飲食店開業ブログ

飲食業で修行から独立までを目指すブログです。

ラーメン屋からタイ料理屋へ

こんばんは、ヒロです。

 

昨日のつづきを。

再び東京へ戻ってしばらくしてからのこと。

1食を提供し、食べ終わったらすぐに帰ってもらう経営スタイルに、正直少し飽きてきました(決してこの業態を否定している訳ではありません。ただ私自身が働き手に回った時に私は疑問を抱いてしまう、それだけです。その様なお店に食べに行くことは、もちろん大好きです。)。それから仕事が思うように手に付かなくなり、結局、ラーメン屋は退職してしまいました。

 

しかし、飲食業やラーメンが好きなことには何ら変わりはありません。

次は料理だけでなく、お酒、会話や雰囲気など全てをひっくるめた"食事のひと時"を提供し、楽しんでもらう様なお店で働きたいと考えました。

ちょうどその頃、タイ旅行の影響でタイ料理にはまっていました。この業態なら、今の自分が求めているものに違いないと思い、タイ料理屋で働く決意をしました。

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色々なタイ料理屋へ食べに行って、ここだと思うお店の門を叩きました。

そこはオープンして1年も経たない新しいお店で、タイ料理をメインに、シンガポールベトナムなどの東南アジア料理を扱うお店でした。

 

働き始めると、仕事がラーメンの様に決まったルーティンワークではなかったので、とても新鮮でした。オーダーが入るその都度にメニューや調理方法が異なるので、大変ですが私には合っていると感じました。

 

働き始めて半年が過ぎた頃、オープンから未だ売り上げが安定せず、オーナーが悩んでいました。

タイ料理は難しい、やはり日本食が強いかな〜と言っていました。

確かに忙しい日は週末や給料日後で、女性のお客さんが多い印象でした。単価が男性より劣ってしまうのが現実です。

 

もう1つあります。よほど好きな人でない限り、日本人はタイ料理を頻繁に食べないのではないでしょうか。

フレンチ、イタリアン、中華料理などはクセもなく、日本人の舌によく合います。

タイ料理などの東南アジア料理は特殊なスパイスを使い、味付けは甘く、酸っぱく、辛くします。

そのためタイ料理は、日本人にとって食べ慣れていないので流行るまでに時間がかかる、あるいは好き嫌いが如実に分かれる。私はそう思いました。

 

それから1ヶ月も経たないうちにお店を閉め、業態を和風の居酒屋に変更する準備が始まりました。

えぇ〜!そんないきなり変えるの?せっかく本腰入れて頑張っていたのに...

私のお店ではないので仕方ありません。

しかし、立ち上げから参加できるのは魅力的でした。同じ立地での居酒屋への業務転換となると、居酒屋とタイ料理での集客の比較が出来ます。

 

経営者になる為の勉強が出来る。またとないチャンスでした。

 

つづきは次回にしたいと思います。

 

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